7





早朝、民家も人もいないような森に囲まれたところに一人の男が歩いていた。

日が遮られ、鳥の鳴き声が不気味に反射する。

男はおっかなびっくり獣道を進んでいくと、一つの家を発見した。

扉を叩くと中から声が聞こえ、がたがきている扉を開けた。


「おや、久しぶりですね。また何か用件で?」


黒い衣を羽織り、扇で口元を隠した家主が話し掛けてきた。

「用がなければこんなところに来るか!」

「こんなところとは失礼な。住めば都ですよ?どうです、呂蒙殿。一緒に住んでみますか?」

「普通に遠慮しておく」

呂蒙は手を振り客用の椅子へと座った。

「で、早速本題だ、諸葛亮殿」

「もう、また間違えてますよ。諸葛亮ではなく亮☆ショカツです」

「・・・・・・・」

どうしても本人は亮☆ショカツと呼ばれたいらしい。素性を隠しているつもりなのであろうが、100人中100人が見抜けるであろう。

天才軍師の考えることは分からない。

前に、☆とショカツという意味が分からず聞いたところ、☆は五行の表れ、ショカツは将来日本という国が使い始める記号だと言っていた。

やはりよく分からない。

「亮☆ショカツ、の気持ちが俺から離れ始めている。なんとかならんか」

「また恋愛ごとですか・・・。あなたもいい加減現実を見たほうが良いですよ?」

「その言葉そっくりそのまま返してやる」

呂蒙は、亮☆ショカツの服を上から下まで見て言った。

「いやですね。そんなに褒めないでくださいよ」

「どこがほめてるんだよ」

まったくいちいち反応が大げさですねと言いつつ、亮☆ショカツは奥の部屋へと入っていき、しばらくして一つの瓶を持って現れた。

「これをお互いに飲んでください」

差し出され呂蒙はゆっくりと手を伸ばし受け取る。

「これは?」

「人を含め動物には生体電気というものがあります。これを飲めば一気に磁場が強力となり飲んだもの同士を引っ付けることができます。

論より証拠、飲んでみてください」

意味が分からず言われるまま飲んでみる。味はまずくはない。

どこか異変があるかと呂蒙は自分の身体を確かめたが、特に変わったところは見られない。

「私の手を触ってみてください」

手を差し出され、しかたなく触ってみる。

「では、離してください」

触れ、離せ、注文の多いやつだなと溜息をつき、離そうとした。

ところがなぜだか離れない。

どんなに手を引っ込めようとしても剥がれず、右に引っ張れば引っ付いたまま右へすべり左に引っ張れば

左にすべる。


「これが薬の効果です。実は先程私も飲みました」

「・・・・・・薬の効果は分かったが、俺は何も引っ付いていたいとは言ってないが」

「離れたくない。要するに引っ付いていたいと言うことではないですか」

「心がと言ったではないか。身体と言った覚えはない」

「同じようなものではないですか」

「全然違うわっ!」

つっこみを入れた後へなへなと座り込み、本日二回目の溜息をつく。

「で、どうやったらこれ離れるんだ?」

「持続時間は約一日なんで一日このままです」


馬鹿野郎ーっ!!と叫ぶ声が木霊したのは言うまでもない。
























「先生、最近呂蒙殿見かけませんでしたか?ここ数日一度もお会いしてないんですけど」

書庫で目的の資料を探しつつは魯粛に話しかけた。

「5日ほど殿から暇をもらったらしい。どこかに出かけているのではないですか?」

ほら、そこにありますよ?と、目的の資料である一つを指し答える。


先日の周瑜の勧めもあり、外交官になる道を選んだ。魯粛はの指導係である。

はじめ会ったときは緊張したものの、温和でやさしい人柄か、すぐに慣れ、今では魯粛に会うのが楽しみになっていた。

「明日から一緒に仕事やってみますか。やはり習うより慣れなろ、だろうし」

この提案に驚きおもわず手を休め振り返った。まさかこんなに早くから仕事ができるとは思ってなかったのだ。

始めは下っ端覚悟で魯粛の下へきたものだから驚くのも無理はない。

は大声で嬉しそうに「はいっ」と答えた。





「失礼しても良いか?」


二人が振り向くと、そこには孫権がいた。

「これは殿、どうなされたのですか?」

「二人の様子が気になったのでな。どうだ、は。なんとかなりそうか?」

「まだここにきて何日もたっていませんし、今のところはなんとも言えません」

孫権はそうか、と呟きに目をやる。黙々と作業を続けていた。

「私は内政を勧めようと思ったのだがまさか外政をやらせるとは思わなかった」

「周瑜殿の判断は的を射てますよ。国内のことを知ってるからこそ外務ができる」

「ただは馬に乗れない。これを何とかせねば交渉に行けない」

「乗馬の特訓も予定に入れるべきですね」


魯粛はを呼び竹簡をわたした。

「これを陸遜のところに持っていってあげてください。ついでに乗馬の特訓も受けてきなさい。

陸遜なら快く承諾してくれるでしょう」

「でもまだ資料が・・・」

「あとは私がやっておきますから」

さあ、早くしないと日が暮れてしまいますよと言えばは二人をじっと見て部屋から退出していった。



「で、何の御用でしょうか、殿?」

魯粛は微笑んでいた表情を一変させ冷笑して話しかけた。

穏やかだった空気が一気に張り詰めた空気になる。

「気づいていたのか」

「気づかないとでも思いましたかな」

孫権は、いや・・・、と答え外に目を向け侍中に外の見張りを頼んだ。

要するに誰かに聞かれてはまずい話なのだろう。

「八崙村の話だ」

「殿からその話が出てくるとは、が私の下にきたのがそんなに不安ですか」

「お前は反対派であった」

「殿も張昭殿も呂蒙もどうかしてる。一つの村を失ったのですよ?本当にそれが良かったこと

だと言えますか?」

「あれも計画のうちなのだ」

「では何故周瑜殿とも相談しなかったのですか。反対されるのが見えてたからでしょう?」

孫権は黙ってしまった。図星なのだろう。

「殿が言うなというなら従います。ですが、これだけは言わせていただきます。私はの味方ですから」

魯粛は残りの資料取り出すと、孫権を残して去っていった。

孫権はと言うと、魯粛がいた位置をじっと見たまま動かなかった。






































そもそもどこに陸遜がいるかなんて知るわけもなく、二人の部屋をはじめ城内城外あらゆる場所を探し、一人の兵士

からようやくいる場所を聞いて今高台にいる。

遠くにいる陸遜の姿を見ながら溜息をついた。調練していてとても話しかけられる雰囲気ではない。

終わるまで待つしかないと高台で見学していたものの、いったいいつまで待たなくてはいけないのか。


「なんか能率が悪い気がする」

も暇人ではない。乗馬のほかに、下女の仕事がある。本日は食事当番である。

なるべく早く帰りたかった。

「しかたない・・・か」

は意を決して下にいる兵士に声をかけ陸遜を呼んでくるよう頼んだ。

あまり邪魔をしたくなかったが今回は仕方がない。




しばらくすると、下から声がかかり降りてくるよう言われた。

頷き降りようとすると、降りる必要はありません、と先程とは違う声が聞こえた。

覗けば下から陸遜が上がってくるのが見えて、兵士たちはあたふたしていた。

「お久しぶりですね。本日のご用件は?」

陸遜が上りきると早速話し掛けてきた。やはり急いでいるのだろう。

用件だけ述べて竹簡をわたした。


「あの」

「はい?」

「本日の夜、お暇ですか?」

「暇を作ってほしいのなら作りますが、・・・まさか殿からお誘いがあるとは。

浮気心か本気になったか」

「お話があります」

が慌てて否定するか怒り出すかどちらかだと思っていたらしく、予想外の反応に

陸遜は戸惑っているようだ。

しかし、すぐ真顔になりわかりました、と答えた。



















「で、甘寧に習ったのか」

「はい」

疲れ顔で答えると、孫権は苦笑いした。

今は孫権の食事中であり、は扉の横で酒壺を抱えながら受け答えしていた。

心なしか、いつもより壺が重く感じるのは気のせいか。

「しかし甘寧の教えは的を射ていただろう?」

「要点言われただけで『よっしゃー!走れー!!』ですよ?死にますよ、私!」

「良いではないか。おかげで一日で乗りこなせるようになったのだろう?」

「それはそうですが・・・」

「今度走るところ私にも見せてくれないか?」

「・・・・・見せれる走りができるよう練習しておきます」

酒杯と壺の中が空になったらしく、孫権が手を挙げたので急いで取り替えた。

空の壺を抱え部屋から退出し、他の下女と交代した。一応本日の仕事は終わりである。


は一度自分の部屋へと戻り上着を羽織り、陸遜のもとへ急いだ。

部屋の扉を叩くと返事があり中に入る。

部屋にいた人物のうち一人は、突然の来訪客に驚いているようだ。

「本日はすいません。我侭を聞いてもらいまして」

頭を下げて言えば、陸遜は立ち話もなんですからとこの部屋に唯一あった仕事するときに

使用する椅子を持ち出しに勧めてきた。

遠慮するべきか迷ったが、陸遜が寝台の方に腰を下ろしたので厚意を受けることにした。

「私はやはり退出したほうが?」

「凌統殿もいてください。この間の話の続きをしにきたのですから」

「この間?・・・村の、ですか?」

は頷き、立ち上がりかけた凌統を再び寝台に座らせた。


「村とは?」

話が読めないらしく、二人を交互に見る陸遜に凌統は目をじっと見つめ言う。


「八崙村のことですよ」


陸遜は目を見開いた。とても驚いているようだ。

少し睨み付けるように凌統を見ていた。

「あの後、私なりに考えてみたんですけど・・・」

少し話し辛い雰囲気だったが恐る恐る切り出した。


呂蒙や孫権から聞いた話と凌統から聞いた話は食い違っていた。

そして、凌統の話は本当だと判断した。

では何故呂蒙たちは嘘をついているのか。

陸遜が助けてくれたのなら陸遜からそのことを言ってきそうなものだ。

しかし、陸遜も呂蒙が助けたと言っていたのを覚えている。

本当の理由。

これが一つの鍵ではないだろうか。

本当の理由を隠さなくてはいけない何かがあの村にはあった。

外交官になれば、本当の理由が分かるかもしれないと言うのにもひっかかっていた。


あの後しばらく考えてみたが、分からないことばかりで埒が明かない。

真実は一つである。

真実を知るこの二人に聞くしかないと思った。

は意を決して二人に質問を投げかけた。


「八崙村での反乱は抹消させたい歴史なんですか?」

「凌統」

間入れず陸遜は名を呼び凌統に睨みをきかせた。

「どこまで言った」

山越族の反乱のこと、反乱を抑えたのが陸遜の部隊であったこと、そして、村が襲われた本当の理由について。

すべてを話し終えない状態で陸遜は立ち上がり、凌統の胸倉を掴んだ。

「言ったのか!」

「まだ言ってません。本当の理由があるってことを言っただけです」

「まだって・・・言う気でいるのか」

「本人が知りたがっているんですから」

ね、と凌統が顔を覗かせてを見てきたので強く頷く。

「分かっているのか!お前、死にたいのか!」

「じゃあ、このままで良いって言うんですか!?分かっていないのは貴方の方だ!」

静かに対処していた凌統が突然睨み返し、大声を上げた。

「上の命令だから?殿のためだから?貴方は結局、そう理由をつけてあのことから逃げてる

だけじゃないですか!」

「では言えばいいのか。本当のことを言っての心を壊して、私もも殺されろとでも言うのか!」

「殿はそのようなことする人では・・・」

「人なんだよ!孫家の血を引いているんだ」

「殿の悪口を・・・」


凌統は続きを言うことができなかった。

が大声で同じ事を言い出したからだ。

「孫権様の悪口を言わないでください」


孫権の悪口を言うことは許せなかった。

しかしそれ以上に、自分のことでこの二人が喧嘩するのは悲しいことだ。

とにかく二人の間に入らなければと割り込んでみたものの、それは失敗だったかもしれない。

陸遜は『・・・・・すいません。頭、冷やしてきます』と告げ、出て行ってしまったのだ。


しばらくと凌統は沈黙していたが、決意をしてこの部屋から飛び出した。

陸遜をとにかく探し出さないと、と思った。

本来なら放っておくべきだろう。

陸遜に無理に話をしようとしたって火に油を注ぐだけだし、八崙村のことも、なにも陸遜に

聞かずとも凌統が教えてくれるはずだ。


でも、放っておくわけにはいかない。いや、放っておきたくない。


この思いが芽生えたのは先程、が大声を上げた時。

陸遜は泣きそうな顔をしたのだ。

これにはもたじろいてしまった。

あんな感情的な陸遜は初めて見たし、あんな悲しい顔も初めて見た。




―はずだった。




はずなのに、前に一度だけ見たことがあるような気がする。

前に一度・・・・・・・。本当にどこかで・・・・・・・・。




『ごめん』



急に兄と別れた時のことを思い出した。

あの時の兄も、陸遜と同じようにとても悲しい顔をしていた。

前にも言ったように、陸遜と兄はとても似ているような気がする。

雰囲気だけではなく、顔も。

思い出したわけではない。相変わらず顔にある霧は晴れない。

矛盾していることは分かっているが、似ていると私の記憶が言っている。


そう意識したらいてもたってもいられず、部屋から飛び出したのだ。

兄に似ているからこそ、もうあんな顔はさせたくない。







は探し続けた。

城内で行きそうな場所、すべて探してみたが見つからない。

外に出たのかもしれないと探しに行こうと外に出ようとした時、呼び止められた。

振り向けば、ここしばらく見かけなかった呂蒙がいた。

「何をそんなに急いでおる」

「私事ですので、耳に入れることはございません」

さすがに陸遜の名は出せない。

だからと言って、人を追いかけていると言えば、誰を?と聞かれるのが目に見えている。

ここは事を荒立てたくなかった。

「私事なら尚更教えてくれないか。我々は将来を誓い合った仲なのだぞ?隠し事はしなくてよい」

「・・・・・仕事です。とにかく急がなくてはならないので失礼します」

呂蒙には悪いが早々に立ち去ろうとした。

しかし急に腕をつかまれ、そのまま壁に叩きつけられた。

痛さのあまり顔を歪める。

「久々に会ってその態度はないだろ」

言葉は穏やかだが、呂蒙からは怒りを感じる。

「仕事なぞ嘘なのだろ?先程陸遜とすれ違った。俺がいない間にお前らはこそこそと・・・」

呂蒙はの襟首を掴み無理やり広げだした。突然のことに驚き呂蒙に目を向ける。

「なんだ、その目は。おぬしが如何わしい行動を起こすから調べているのだ」

「如何わしいって・・・私、のこと、信用できないのですか?」

「信用したくても、おぬしの行動は信用にかける」





―信用にかける




呂蒙だけは、他の人とは違うと思っていた。

呂蒙を信じ孫権を信じろ。そして、呂蒙たちもを信じる、と言ってくれた。


しかし、呂蒙も他の人と同様だったのか。

あの日のように、信頼していた村人が裏切ったように、呂蒙も・・・・・・・。



はとにかく呂蒙の手を何とかしようと、掴もうとした。

しかし、それに気づいたのか、逆にの手首をきつく握られてしまった。

離してと抵抗するが、離してくれる気配すらみせない。





「その手を離しなさい、呂蒙殿」




二人は声元のほうへ向く。

「先生!」

「先生?」

嬉しそうにその名を呼ぶ姿が不可解であった。とこの人物の接点はあっただろうか。

しかも先生と呼んでいる。

呂蒙は意味が分からず呆けていると、その人物は二人に近づいていき、呂蒙との手を掴み引き離した。


、行きなさい。仕事を頼んだのを忘れましたか?」

「仕事?」

「そう、仕事です」

と向かい合い、呂蒙には聞こえないほどの小声で『あとは任せなさい』と言い、にっこり笑った。

は頭を下げ、その場を去る。





「これはどういうことか、魯粛殿」

「それはこちらの台詞ですな。嫌がる女性に手を出すとは、それでも孫呉の武将ですか」

お互いに睨みを利かす。


呂蒙は、何故魯粛とが知り合いになっているのか分からないでいた。

確かに孫権と魯粛は会うことが他の方々に比べて多いが、大切な話をするのにその場にがいる

って事はないはずだ。要するに二人が同じ場にいることは事実上ない。


「先生と呼ばれていましたが」

考えるより聞くほうが早いと切り出す。

「その名の通りです。先生をやらせていただいている」

「何故、先生を・・・」

「それを答える道理はない」

魯粛は冷たくあしらうと、呂蒙は怒りをあらわにする。

そこに新たな追い討ちを掛けてきた。

「武将たるもの冷静沈着に事を成さなければ物事を見失い、勝てる戦にも勝てなくなる。

呂蒙殿、今の貴方には戦を任せたいとは思わない」

これ以上の侮辱はなかった。武人失格の判を押されたのだ。

「貴様に言われる筋合いなどないわ!」

「あるから言っている。呂蒙殿、赤壁で勝てたからこそこれからが大変なのだ。女にうつつを抜かしている場合ではないですぞ」

「うつつなぞ抜かしてはおらん。は私の婚約者なのだ。何をしようと貴様には関係ない」

もう、話をしたくないと、この場を去ろうとする。

そんな姿に魯粛は溜息をついた。


「分かりました。では言い方を変えます。もうを手放されよ」

呂蒙は魯粛の方へ向き、笑った。

「何を言い出すかと思えば、それこそ貴様に言われる道理はないな」

言い返してやったと満足げな表情をみせていると、突然魯粛は柄から剣を抜き、呂蒙の顔の前へと突き出してきた。

体が硬直する。


「何へらへら笑ってるんですか。最低な人ですね」

「・・・・・っ」

「八崙村の反乱を隠してを幸せにしてくれる。それなら貴方たちを応援してもいい。

だが貴殿は反乱を利用してをさらに不幸にしようとしている。私は貴方を許せない」


「・・・許してもらおうなど思ってないわ!」

恐怖を払いのけて魯粛を殴った。

殴られた魯粛は、口の中が切れたらしく、流れ出る血を手の甲で拭き取り言う。

「貴殿の考え、よく分かりました。・・・・・残念ですね」

魯粛は剣を柄へしまいこの場を去っていく。


一つの言葉を残して。









「―――後悔しますよ」









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あとがき

初登場の諸葛亮(亮☆ショカツ)と魯粛。ギャグからシリアスまで今回は波乱含み(?)で大変でした。
相変わらず凌統が出ているのですが、むしろこのまま次回、大切な役目を果たしてもらおうかと目論み中です。
まだ話できてないんでなんとも言えんのですけどね(爆)
軍師革命ってことで軍師はたくさん出したいので魯粛でました。周瑜→魯粛→呂蒙→陸遜と大都督が移っていくわけで
全員出してこその軍師革命。・・・すいません、今までこの題で作ってることをすっかり忘れてました(爆)
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